素敵なプレゼント

町内文化祭による作品展示会が無事に終わり、私が提出した切り絵も手元に戻って来ました。こうやって改めて眺めてみると、よく最後まで諦めずにやり遂げたなぁー・・・と、完全自己満足(笑)。制作に時間を費やすほど、その分達成感も大きく感じられるものですね。

 

作品完成後もすぐに提出→展示→片付けとバタバタしており、ろくに写真も撮れなかったので・・・今頃になって１人撮影会です；；切り絵を飾る額は、アクリルフレームにしてみました。太陽の光や照明の灯りが当たると、切り絵が影になって綺麗なのです♪

影が映っているのが分かりますか？場合によっては二重になって見えるので、目が混乱するかもしれませんね(^_^;)図案の複雑化には注意が必要かも？それにしても・・・切り絵の動物達の輪に入りたかったのでしょうか・・・写真(↑)上部に怪しい生物が(顔、怖いよー笑;)。

そうそう・・・

展示会最終日に小１の息子と一緒に会場へ行ったのですが、他にも絵画やパッチワーク、キャンドルなど沢山の作品があり、その中にあったボトルシップに、船大好きの息子は釘付け。目をキラキラさせて、そこから全く動こうとしません(笑)。興味津々にその場にへばりつく息子に、優しく声を掛けて下さった方・・・そうです、このボトルシップを作ったご本人様です！びっくり！

『これ、持ってって良いよ』

と、その中の小さな瓶を息子に手渡してくれたのです・・・さらにビックリ！大喜びの息子はますます興奮し、船について熱弁開始(何故)。その様子に『日本丸好きか〜、じゃコレもあげるよ』と、大きい瓶までプレゼントして下さり、もう頭の上がらない私は必死に平謝り(何故)。親子共々お礼を言い、その場を後にしました。

とっても素敵すぎるプレゼントに、感謝というか恐縮というか・・・。息子は宝物が増えたと、毎日傍に置いて眺めております。私にはちっとも触らせてくれないので、こうやって写真を撮るのも一苦労です(笑)。

船の事を熟知していないと作れない、まさに匠の技。ジャンルは違えど、同じ作り手として心から尊敬します。しかしすごいな、これ・・・。

そんなこんなで終わってしまった展示会。人見知りな私は、色々な方とお話出来ただけでも大きな収穫だったりします(^ ^) 「この切り絵、誰の？誰の？」なんて聞こえても、名乗り出せない程の奥手っぷり・・・聞こえないふり・・・。冷静に対応するは我が息子・・・『それママのだよ』。ありがとう。←

さて、ここで問題です(^ ^)

先程ご紹介した、この切り絵(↓)。生き物たちが見え隠れしていますね。この中に、いったい何匹隠れているでしょうか？蜂や蝶々、カタツムリ、文字部分の鳥も全て数えます(PC表示でないと厳しいかと思われます)。

答え合わせは、次回更新で発表〜。

(アタシモ マダ カゾエテナイ…) Д ･`);